「努力すれば夢は叶う」と。
大人も子どもも信じています。
しかし、その努力をすることすら、叶わない子どもたちがいます。
FIDR のプロジェクト地では、家計を助けるために働かざるを得なかったり、
学校に行けなかったり、栄養不良等で健康がそこなわれている子どもがいます。
FIDRと一緒に
子どもたちが育つ環境を改善し、
子どもたちが夢を描ける社会を創っていくのが「賛助会員」です。
子どもたちが健やかに育つ社会を目指して
FIDRは子どもたちへの直接的な支援だけでなく、子どもたちを取り巻く家庭・社会の様々な課題を、地域の人々が自ら解決できるよう支援しています。
家族・地域の変化から子どもたちの喜びへ
マザーズ・スペース*の設置支援を
受けた住民からの声
今までは、川に行ったり、村の共同水場で慌ただしく水浴びをしていました。これからは自宅で子どもも一緒に水浴びができるので嬉しいです。
洗濯の回数も増えて子どもに清潔な服を着せてあげられています。
*マザーズ・スペース：トイレ、洗濯、水浴びのできる手作り施設
農業技術や衛生・栄養に関する研修に
参加した住民の声
研修に参加できたおかげでお米も野菜も以前よりもたくさん収穫できるようになりました。そして、何よりも大きく変化したのは子どもの栄養状態です。補完食の作り方を学んで、頻繁につくるようになってから、子どもはどんどん大きく成長していきました。
長年支援してくださっている賛助会員の皆様の声
あなたもFIDRと一緒に、地域を、そして子どもたちの未来を
変えていきませんか？
賛助会員とは
賛助会員は、開発途上国の子どもたちが健やかに育つことができる社会を、FIDRと一緒に創っていく、継続的なサポーターです。
個人賛助会員：年会費 1口 9,000円
賛助会員になってくださった皆様には、心を込めて事業活動の成果をお伝えします。
ニュースレター（年4回）
各プロジェクトの進捗や成果、支援の背景となる開発途上国の状況をお伝えします。
年次報告（年1回）
1年間の活動成果をお知らせし、
会計報告を行います。
スタッフによる報告会
プロジェクト地や活動の様子を分かりやすく報告します。賛助会員は無料でご参加いただけます。
個人賛助会費でできること
個人賛助会費9,000円で
例えば
カンボジアの農村で健康のために
必要な知識を届けることができます。
啓発キャンペーンを通じて、住民に保健衛生や栄養に関する正しい知識を伝えることができます。
寄付金控除
FIDRは内閣府に認定された「公益財団法人」です。
FIDRへの会費・寄付金は税制上の優遇措置を受けることができます。
例：個人賛助会費 1口 9,000 円に入会している場合
（会費9,000円-2,000円) × 所得税40％ = 2,800円
➞所得税のうち2,800円が戻ってきます
※上記は所得税の税額控除の場合です。※東京都では条例の指定により、個人住民税の税額控除も受けられます。
詳しくはこちら
最後に
子ども自身は、生まれ育つ境遇を選ぶことはできません。
それでも私たちは、子どもを取り巻く状況を、わずかでも良くすることはできるはずです。
私たちが行うプロジェクト一つひとつに、この願いが込められています。
子どもたちがあたりまえに夢を描ける社会になるように、一緒に歩んでいただけませんか？
あなたの一歩が地域を、そして子どもたちの未来を変える大きな力になります。
FIDRが実施する
プロジェクトはSDGsの内主に10のゴールに貢献
しています。
FIDR（ファイダー）は、開発途上国の子どもたちの支援と緊急援助を行う、国際協力NGOです。
公益財団法人国際開発救援財団（FIDR）〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル3F
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